塩村議員のヤジ騒動。
恥ずかしー日本の社会をまた露呈しちゃいました。
みんな気付いていないみたいだけど、日本の女性差別はアフリカ並みなんですよ
日常で「女の腐ったの」「女のくせに」「女はすっこんでろ」とか極々普通に使用してますよね
そして極め付けが「お局様」
海外では間違いなく「重役」であるはず
各企業情報で役員一覧を見ると間違いなく男だらけ
これさあ、もっとがんばって女性リーダーを育てていかないと遅れを取るばかりですよ
各国の資源会社は女性CEOを続々と輩出してますが・・・

と、そんな事ばかり宣っていると会社で嫌われちゃうんだよね～
ていうか、危険人物として扱われるというか・・・

一昔前までは「あれ～?〇〇さんまだいるんだ!?はやく結婚しなきゃ」
なんてよく言われたものですが、
まさにこれですよ、今回の騒動は

当たり前の日常のように発言しちゃったんでしょうね
それに対して、もっと毅然とした態度で返すとか「もういちど言ってください」等ですべて議事録に残せばいいのだ
ヤジは時によって必要悪でもあるし、悪ではなくその場の雰囲気を和らげる場合もある。
差別的な問題発言について言及すれば良いのではないかしら

突然背中の激痛に襲われて、横になっても痛いし、仰向けにもなれずで辛かった
なにしろ寝られない・・・
感覚的にはぎっくり腰の背中版みたいな感じで、呼吸しても痛いし、もーダメかと思った。
行きつけのスポーツ整形外科で何枚もレントゲンを撮られる。
そしたらどうやら頸椎が変形しているのと、ストレートネックが原因ではないかということになり
早速牽引治療をすることになった。
初めての牽引。
引っ張られる感じが何ともいえない。
しばらくリハビリに通わなければならず、年だなあ～と嘆いています。
頸椎は一昨年MRI撮ったとき特に異常無かった筈なのだがなあ。

ランチを食べながら同僚と嘘つきについて語り合った。

嘘つきは泥棒の始まり
と自分はおじいちゃんに教わってから嘘は悪いことだと思っているんだが
例えば他人を傷付けないための嘘は必要悪ということになるのか
だいぶ太っている人に、そんなでもないよぉとか
似合わない格好に、かわいいかわいい　とか
すっかり老け込んだひとに　変わらないね　とか
人間同士のコミュニケーションには必要悪というものが多く存在するのかもしれない

ただ、嘘をついても全く罪悪感がなくて、空想に従っていくらでも嘘を付いてしまう性質の人がいるそうだ。
それって脳に何らかの障害があるとかじゃないのかなあ
でもそれは極論かな・・
そもそも何が正常で何が障害なのかっつーことになるし

同僚に言わせれば、嘘がいくらでも湧き出て来る人はなるべく対人関係を作らず、小説家や芸術家を目指したら成功するんじゃないか?
とのことだった。

結論は
他人に迷惑をかける嘘はダメだね、周りがハッピーになるような嘘だったらいいんでないの

日本もはやく男女差別のない社会になってくれよ
なんで政治家は男だらけだし、役所や企業のお偉いサンたちも男ばっか
しかもだいたいなあ・・・
最近早く結婚して主婦になりたいという若い女子が多いらしいではないの
おまえら守られたいのか
だから日本の男子は女は守らなきゃって勘違いしちゃうんだ
もぉぉぉ
私が子供の頃からずっと男に生まれたかったと後悔してるのはこんな社会だからなのに
レディーファーストなんかいらねえよ
平等に扱えってこと
そりゃー腕力じゃかなわないけどさあ
誰っすかね、女子はアタマ悪いとか言ってるやつ
あれはアタマ悪いんじゃなくて、アタマ良いからバカのふりしてんの気付かないん
ムカシの女子はそうやって一生アタマ悪いふりして家を守ってダンナをおだててうまくやってんだよ
女子だから云々とかもーやめれ
はずかしい

釧路に出張した。
帰りの便があまりにも遅く、時間が余ってしまったため、釧路動物園へ突入することを決意。
目的は「シマフクロウ」
バスは一日数本だけ、行ったら帰りのバスは無い。
しかもここは北海道、なーんもないだだっ広いところにあるのだ、都会っ子の自分は着いた途端たちまち不安になってしまった・・・
案内所にて空港行きのタクシーを予約してもらう。
お姉さんとても親切、すぐに電話してくれた*^-^*　こういうサービスが東京とは段違いである。
これで安心して園内を散策出来る、わーい!!!
と安心するも、この日は風が強く体感温度は氷点下!!!!!!
ヒートテック2枚重ねのマフラーにダウンでも寒いのだった。
園内にはもちろんのこと、人がいない。動物とわたしだけ。
ぶるぶる震えながらの散策。
人がいないせいかどこの動物舎でも、動物達が私を意識してくる。
なんだか気恥ずかしい。上野動物園とはぜんぜん動物の態度が違うのだ。
中でも今年ニュースで話題になっていたアミメキリンのスカイ君。
奥さん達が協力し合って募金を集め、ようやくゲットしたという美談なのであるが・・・
寒い寒い屋外で足を折りたたみ、うな垂れているスカイ君の姿を見て何だか悲しくなってしまった。
これって何か間違ってないのかしら!?!?


さてさて、本来の目的はシマフクロウである。
とっととシマフクロウ舎へ向かうと　　　ぬおおおおおおおお!!!
でかい!!!!!!
でかさにびっくりだ。
こんなでかいフクロウ初めて見た。
そしてなんてキリリとした顔つきに眼差し。
もふもふな毛につつまれ、まるでトトロだった。

ありがとう釧路動物園の動物さんたち、とても癒されました。

タクシーで空港に向かう途中、野生の牡鹿の群れに遭遇。
道路を渡りそうになったので急停車。
なんだか北海道って感じ満喫なのでした。。。。