ヒットした訳がわかった。
普通に面白い。ヒューマンドラマ。
たまにうるるっと来てしまう。
それと、鉄則なのかも知れないが、登場人物男女はセクシーで魅力が無いとどんなにストーリーで押さえても視聴率取れないのかもね。
と思った。確かにあのアレは主人公夫婦がなんだったな・・・
映像を提供するって難しいね。

ところで今年の正月にいろんな病院から年賀状が届き親を驚かせた。
いろんな科に行ったな。
これもひとつの社会貢献だ。

100円なので借りてきた。
ありゃ、こないだ観てたドラマに出てた役者がいる～(いい所で打ち切りになったドラマw)

最近、会社のメルマガに執筆しているwww
か、、かなり真剣に書いているのでそれなりに消耗しています。
ネタの裏付けをちゃんと取って、角度を変えて解釈してみたりとかしている、なんかライターさんみたいwww

今回は全米科学アカデミー紀要とロイターから拾ったネタ。

ネタ探しは楽しいの、なんでだか割とアンテナが届いてくれるみたい。

「悪い女」に目の覚めるような太目の美人が出てくる。
肌ピカピカ、体ピチピチとはこの事だ。さすがギドク様。
そしてまたもや意味不明な金魚や海岸の椅子に目が離せません。
海も、工業地帯の汚らしい海だ。
素晴らしすぎです。

高校生売春の話も、そのような若い娘と寝た後のおじさん達のなんと幸せそうなこと、それが男なんだよと教えられているようである。

いずれも暴力シーンや怪我を負うシーンなどが本当に痛々しい。
それと、様々な場所が日本とそう変わらないことに驚きを感じる。
例えば海の家だとか、食事の風景、素朴な田舎。
ただ、韓国の食卓はおかずの種類が多いかな?
朝から結構な量を食べるんだ～、などと感心しきり。

キム・ギドクにどっぷりハマッてしまった。
よくある韓国映画とは違い、変態と呼ばれている部類である。
しかしながら、最初に観た「悪い男」
何やらフランスの香りがした。
後で調べたのだが、監督はフランスに住んでいたらしい・・・ああ
それでか・・・
パトリス・ルコントな香りがぷんぷん漂うのだ。
だのに、セリフが殆ど無い綺麗な役者が変態的な行為をしている。
救いようのない悲しさと愛しさが交差する。
このような映画に必ず無くてはならないものだが、美しい芸術的な映像。
静かに流れる地味な音楽。

何かを我々に問い質している感じがない。
(そこがフランス的だと感じたとこ)

新作がもうすぐです、、、楽しみだなあ

無料動画配信サイトのせいでw ベトベトすぎな韓国映画を視聴。
途中何度かググッと来てしまいましたが、、、
物議をかもしたらしき問題作、
「悪い男」
物凄く暴力的でひどい話なのだけど、ほのかに感じる愛と切なさ。
なんなのかしらこれ。
アリだろうと思ったとしても犯罪だし、鬼畜だ。
でも胸がキュンとなる。
ううーーーーん。
とにかくタバコを美味しそうに吸っている人がたくさん出て来るので、それも監督の趣味なんだろね～
極め付けは刑務所の面会室での喫煙、これは目からウロコであった。