いつもいつも何かが不足していて不満足で欲しくて欲しくてたまらない。
そういう感じって若いとき特有のものではないかな
折角手にいれたものが見当違いであったり、こんなんじゃなかったと後悔したり
それを何度も何度も繰り返しているうちに、アタマの中は満ちてくる
そしていつの日か十分満ち足りていく
それは必ずしもモノに満足するのではなくって、心の隙間が埋められていく感じ
何かが少しずつ積まれていく感じ、吸い取られて行く感じにも似てる
だから今は何も無くなっちゃったかもしれないけど、それで十分なんだ

明日から休み休み休み休み～!!!!!!!!!!
やっと何かから解放されるっ
嬉しい、嬉しすぎるから何か書いちゃおうかしら・・・最近ツタヤ難民になってしまって
映画もめっきり遠ざかってしまった。
そう、こうなったら何か書くしかないのかもよ!? と自分を焚き付けてみるわけだ。
人生面白可笑しく生きぬかなくちゃ損してしまう。
どうせ終わりに近づいているのならば、わくわくさせなきゃね気持ちだけでも^-^
よーーーし、何か見つけるぞ、そして書くぞ、可笑しい何か。
ただ単にアタマがおかしくなっているだけかもしれないけど、それはそれ。

つーか先ずやるべきことを片付けよう。
そーじそーじそーじ掃除

以前は所感だとか時々で思ったことを書き留めておいたものですが、ここ数年しなくなっちゃった。
そろそろ、どちらかというと生より死に向かって生きているような感じになってきたのかも知れない。
若い頃はこの先は永遠に続くのだと思っていたし、終わりなんて無かった。
でも、何にでも終わりはあるし、永遠なんて無いはず。
今は本当に今だけが私の時間なのだ。
しかし自分に未来が無くても地球にはまだまだ未来が残っている。
人間が滅んだ後も地球は生き続けるのかも知れない。
その時々の環境に適応した生物とともに。

そんな重い話はさておき、またアメリカに行きたいです。
観光とかお買物したいwwwww

出発日にギリギリまで残業し、体調もガタガタぎみで生まれて初めての渡米。
特にアメリカだから云々という感想は無いのですが、サンフランシスコについては空気が良いし
道路も綺麗、街の景観も美しく、道路のど真ん中にある線路をいきなり警笛を鳴らしながら通過する
2階建ての急行列車にドギモを抜かれた・・・
今回はオークランドにあるレーベル社長の邸宅に宿泊させて頂いたのですが、またまたその家と近所の雰囲気が
素晴らしい～～!!!
とにかく、子供の頃から映画の世界でしか知らなかった世界に足を踏み入れる事が出来て私は幸せだ。
生まれて初めてのロサンゼルスも、いきなり一番治安の悪い区域に行く事が出来て私は幸せだ。

ライブの盛り上がりもハンパ無いです・・・え???死亡フラグ!?ぐらいに
ギター弾きながら、私か客に今死人が出たら明日日本でニュースになっちゃうんだろうな、日本から来た名前の長いバンドが演奏中に暴動が起きてどうたらこうたら。
どうにかこうにか生きて帰れました。
屈強のセキュリティー達に感謝です。

そんな経験も出来てほんと良かった、生きててよかった。

アメリカ人は懐が広いわ、いろいろ勉強になった。

ちっちゃいことでぐちぐち言わんぞもう!!!

土日だって朝5時くらいから家で仕事しとるが何か文句あっか!
しかしウチのちゃぶ台仕事し辛いがな
イライラしてきたので、気分転換にREEXのタブ譜作りして(とはいえ大分いい加減な譜面ではあるのだが)
ギターの人に(テラちゃんですが)送ってからやっぱり会社に向かってしまった・・・
土日の港区は寂しすぎる>_<
コンビニ弁当の品数も薄いし、揚げ物類もカラカラになっとる・・・
サラダとから揚げの袋をぶんぶん振り回しながら会社の入り口に着いたので、セキュリティーカードを取り出す。
「読まないっっっっ」(冷や汗)
たまたま同じビルの男性が来て、僕がやりましょう、とカードを通すとすんなりドアが開いた。
なあんだ、カードの方向間違っただけであった自分が無性に恥ずかしくなった。
ていうか、自分の存在自体がこっぱずかしい気分でいっぱいになってしまった。
かなり落ちたが職場に着くと案の定「家にいられない族」が数名おる。
最近の人達には理解出来ないかもしれないが、昔のおじさん達は土日でも会社で過ごすのが当たり前なのであった。
家にいると奥さんやご家族に邪魔者扱いされてしまうのだ。
だから土日も夕飯迄は会社で過ごすのが家族円満の秘訣なのである。
最近の男性は趣味を持っていたり、家事を手伝ったりするので休みの日にわざわざ会社になんて行かない。
まあ、ある年代より上の人達でしょうね。

と、そんなおじさん達には脇目も振れずガツガツ仕事に入り、猛スピードで片付けようとピリピリしていると
そら唖然とした態度取られるわな、仕方ないわな、のんびりしてらんないからさ
序盤での気落ちもなんのその、ある程度片付けて速攻バイバイ!!!

寂しい港区界隈へと飛び出し、何故かまだ付き合いの浅そうなカップルが多い丸の内界隈をスタスタと早足で通り抜け、一人歩きの多い神保町で本を散策し、帰路に着く。

ビール飲みながら「閃の軌跡」高校生達のお話なんだけど流石に政治色も濃くて面白い
軍がここまで蔓延っていたらやっぱこうなのかなあ・・・
女の戦闘能力が高いのがイイネ !!!