ノルウェー人。40年前のあの「成長の限界」著者のひとりである
自分はその後の「限界を超えて」も読んでいるので、まさかまさか
あのすごいレポートを発表した当事者の話を直に聴けるとは思いもしませんでした。
だってマサチューセッツ工科大学であらゆるシナリオの分析を行っていた当時、彼は多分学生。
そして今は老人・・・・・
かなりの感動を覚えた!!!!!

今回発表した40年予測も実に面白く興味深い内容だ。
あらゆる分野、あらゆる角度で世界を見ている。
人口のピーク、消費の減少、生産、資源の枯渇、エネルギー供給
例えばソーシャルゲームの未来であるとか、ゲームに没頭する若者は精神や健康にも
良い結果が出てくるらしいという予測。どうやって肥満解消するのだろうか。
あ、そうか、もしかしてゲームは「家の中」ではなくなるのかも

中国はどんどん豊かになっていくだろうとか

どうしてこうなる
こうするとこうなる
こうならないためにはこうする

それぞれのシミュレーション