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シャーロックホームズもののドラマを観るのが好きだ。
常にじっとしておらず、頭の回転が速く、動作も機敏で鋭敏。
それぞれの役者が演じるその奇人ぶりは秀逸で、どれも魅力的である。
カリスマというのは、そういった変人めいた部分から現れるのだろう。
態度が病的であったり、薬物中毒であったり、常人を逸する才能を発揮している人材は
主に何らかの闇を抱えて生きているという解釈がひとつの様式美となっていて
それが更にその人物像に魅力を加えている。
カリスマとかヒーローとか人は好きだし憧れる。
シャーロックホームズはどちらも持っている架空の人物。

1950年代から現在まで、ひとつのキャラとしてこんなに採用されている人間ていないんじゃ!?
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The 100
エボリューション
アンダーザドーム
一気観た。
LOSTにハマッて以来、こーゆーSFサバイバルものが好みである。
とにかく突っ込み所は満載だし、キャラ設定によれば感情移入も容易である。
The 100は将来の地球の放射能汚染を逃れて宇宙ステーションに住んでいた地球人が、数世代後地球に戻るお話。面白い。かなり掴まれる。
しかし、未成年達を対象にした戦争や殺戮はちょい頂けない気がした。
イジメとそれに対する復讐は共感出来るものがあった。この人物は死なないだろうと思っていたキャラが死んだりしてかなり意外な展開、次シーズンが楽しみである。

エボリューション
地球規模でのブラックアウトが起こり、その謎とサバイバルSF。
こちらは、登場人物に謎が多く、謎に次ぐ謎として話が進んでいく感じだが、実際電気がいつまでも通らない事に疑問を感じた。
電気ってわりと簡単に作れるものなのに・・・何年も電気無しの生活を人がするわけないだろう的な突っ込みである。

アンダーザドーム
面白い、とにかく面白い。
スティーブン・キング最高!!!
人間の情けなさ、弱さ、誰にでもあるダークサイド或いは見たくない部分。
キングはそういうものをサクッと又はジトッと表現するのが得意である。
いろんなフラグ立ちまくりなんだが全然許せる。
俳優陣が個性的でイイ。
DVDにはキングのインタビューが特典で入っていて、更に得した気分である。
また、キングの作品は映像化するのがなかなか難しいのだが、これは大成功の作品だろう。
久しぶりにロシア映画を観た。
「暴走機関車シベリアデッドヒート」
なお、あの名作「暴走機関車」とは無関係である。
第二次世界大戦時シベリアのとある捕虜収容所の男臭い物語であった。
いつも思うのだけど、ロシア映画ってやり過ぎる箇所と何かとたどたどしい箇所が混在する。
あと、そこは違うんじゃないかという部分に時間を費やしていたりする。
というのは自分の偏見と価値観から申しておるのですが
いろいろややこしかったりするんだけど、ちょっと個性的な男と逞しいドイツ女の話です。
戦争の悲惨さと軍人の狂気などを描かせたらロシア映画には敵わないと思うとるんですが
ラストは幸いにしてハッピーエンド。
機関車好きにはおススメの一品であります。

今日からソロモンの偽証後編が公開らしいです。
映画館へ行こうか迷い中。
それともDVDになってから前後編見るとか

なにしろ子供の頃から熱しやすく冷めやすいラテン系。
物忘れの酷さはクラス1番であった私である。
加えて気分の浮き沈みも激しく、日によって(或いは時間によって)気持ちがころころ変わる、全くもって扱い難い性質だったのですが、最近ではそのような感じが無くなった。
おそらく、気分の波みたいなものは自律神経に関係しているのではないか、と自己診断してみるのだが、神経科の相談に出向いた事が無いので、はっきりした事は分からない。
まあ、大雑排に言えば体質か遺伝かそーゆーDNAを持っているとかそんな感じなのだろう。
何かに夢中になっていても、いつの間にかあっさり冷め切っている事があり、そんな自分が自分で怖かった。大好きで熱中している事柄が、いつか見向きもしないつまらない物に変貌する時が来てしまうのが恐ろしく思っていた。
さて、大人になってからは、冷めても継続するという努力を行うようになったので、そう簡単に放り投げるような事態にはならなくなった。
人はみんなそうやって我慢や努力をしながら物事を継続していくものなのかも知れない。

そんな感じで、今はシャーロックホームズの冒険にハマっている次第である。
これもいつかはブルーレイを手に入れたいと思っている。
ホームズの奇人的紳士ぶりが素晴らしく、常にカリスマ性オーラを放っている。
こういう達人的な役者はいろいろと問題があるのではないかと調べてみるに、やはり、撮影途中でお亡くなりになっていた。T-Tしくしく
このドラマのお蔭で、イギリスに行きたくて行きたくて仕方ないのである。
街並みとか古い建物が見たぁぁぁぁぁぁぁい!!!!
この秋スタートレック熱が高まっている。その昔、スタートレック劇場版をリアルタイムで観、宗教的、哲学的なセリフの意味が飲み込めずいた上、独特な宇宙の映像に酔ってしまい、こりゃすっかり大人になってからもう一度観よう。と言うことで片付け、比較的分かりやすいスターウォーズの方を信仰してしまっていたのだ。
確かに、スターウォーズはあの時代の映画ではずば抜けた進歩を遂げていたし、子供騙しではなく(子供騙しって言葉懐かしいね)世界中の人々を唸らせる作品だった。今でも色褪せない。
それと比べてスタートレックは残念乍ら前者の後追い的な存在になってしまった。
製作費の問題なのか、つくり人の問題なのか、スタートレックは妙なのんびり感がある。
それを排除して会話や映像のスピードアップを図ったのがJJエイブラムス、カーク艦長とスポックのやりとりが速い速い。
展開ややり取りの速さはハリウッド特有だが(あ、頭の回転が速いインドの映画もそうか知れん)
しかし、慣れてくるとあの独特ののんびり感がクセになる。
宇宙空間で常に作業していて、ワープも日常的に使い、たまにタイムワープすらも導入、病気も携帯スキャンみたいなもので治療してしまう時代なのにあののんびり感・・・
TNGにおいては理屈役がアンドロイドで、アンドロイドなのになんか冷たさみたいなものが無く、人間の本質をいちいち語るような役割でどっぷり感情移入させられてしまう。ラストは観ているのも辛いくらいの暗さだったけど、艦長役もセリフが出て来なくて苦労したと言う演技なのか本当なのか、気持ちが直接感じられるシーン。なんとも言えない味わいのあるSFなのである。であるからこそ、長年愛され続けているのでありましょう。
個人的にはTMPのザトウクジラの回が好きで、あの未知の生命体というか探査船なのかドでかい物体に度肝を抜かれる。冒頭のあの映像のみで降参である。
取りあえず、スタートレック劇場版BOXを買って大人になってからの観賞を完了。
次はテレビシリーズかな。TOSやTNGはレンタルがそうそう無いらしいので、輸入盤でコンプリートしなければならないらしい。
貯金しなくては。
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