を観てきました。
ピンチピンチの連続で、ダイハードみたいでした。
しかも後半はポセイドンアドベンチャー。

インディペンデンスデイをようやく前日に観る事が出来たのもひとつの縁かも知れません。
インディペンデンスデイは当時、封切り後すぐに映画館へ観に行ったのにも関わらず、疲れていたせいか爆睡して半分くらい観ていません。
その後、レンタルして観ている途中にまた爆睡。
TVでも爆睡。
全く縁の無い映画だったのですが、昨日やっと全編通して観賞いたしました。
感想は、なんて薄っぺらい映画なんだ!!!
の一言に尽きました。

そんな感想を踏まえつつ、2012年に挑みました。
長い映画ですが、中だるみ無し、話の切り替わりも丁度良い塩梅。
眠くはならず。
インディペンデンスデイでの課題であった(当方の勝手な見解
無意味な恋愛、有色人種の使い方が違う、大統領が生き残る、
それらは改善されていました。

方舟。これはまるでFFでした。
ていうか、人類が殆ど壊滅してしまうのに、いつものアメリカ式イエ〜ィ!!!
がやっぱりある。
日本人としてはどうしてもひいてしまうアメリカ人の行為のひとつ。
悪いとは言い切れない部分。