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メリーランドデスフェストへ参加するため、ボルチモアへ向かいました。
ところが今回は現地集合・・・海外も英語も苦手な3名でたどり着かなくてはならず、行きだけで相当なヒヤヒヤものでした。
行きの行程を以下に

成田でチェックインアメリカン航空。我々はギター、ベース、という長モノを抱えており、いつも預け荷物で何か問題が発生する。今回の航空会社は懐がデカいらしく、すんなり1名につき2コずつ預けることが出来た。デルタ航空なんかギター類は規格外だから別の預け荷物窓口へ追いやられたり、2個目から超過荷物料100ドル取られたり、ペダル、シンバルが重過ぎてトランクから出したりしたもんだ。

10数時間かけてダラス空港へ、ここで国内線に乗り換え。わぁお、テキサス州の空港職員は皆カウボーイハットが似合う!!!さて、最大の難関であるこの空港のシステム。先ず、入国審査が人間じゃないのだ。エスタなんちゃら書いてある窓口へ行き、そこで画面を見ながら入国手続きを自分でするのだ。すげえ合理的である。私は指紋と写真に失敗し、従来のおっかないアメリカ人が審査する窓口へ回されてしまったが、何とかクリア。バケージクレームへ。
ここで一旦預けた荷物を受け取り、税関窓口を通り、再び預け荷物窓口で荷物を預ける。何だかよく分からないが、みんなが預けている場所で適当にツーボルチモアとか言いながら預ける。
その先にあるアメリカン航空のカウンターで国内線のチケットをもらうのだ。成田空港の窓口で、国内線も3人のシートが並ぶようお願いしてくれたので、座席は安泰チケットを受け取る。カウンターの女性が何やらトレインを使ってゲートへ行けとか言っているみたい、ええ?何それ。
我々はヒヤヒヤしながらスカイリンクという長ーいエスカレーターに乗る。
AからDゲートの番号の書いてある場所から「ゆりかもめ」的な電車に乗るのだ。それが揺れるしスピードも結構出るので、私たちは子供のようにはしゃいでおりました。
無事、国内線のゲートに到着、売店でスナック菓子とかジュースとか買って時間まで待つ。
ちょっと前までは、ダラス空港での乗り継ぎには2時間程度かかっていたようだが、この合理的なシステムを導入してからかなりの時間短縮が図れたようである。
国内線に乗る。白人と黒人が半々で、小さな機内はギューギューである。
因みにボルチモアは他の街と比べて黒人の多い場所であり、直前に白人警官による虐待等で黒人が暴動を起こしていた。
さて今回最大の難関である「ホテルからのシャトルバスに乗る」ミッション。ボルチモアに到着したらマキコさんへメールしてホテルへ電話してもらうのだww
空港のwifiがなかなかうまく使えず四苦八苦。
アメリカ放題にしてきたトモトモがラインとかSMSとかいろいろな手段でメールを投げる。
しばらくしてやっと返事が来た。空港地下の15番出口のライン2で待て。
15番出口めっちゃ遠い!!!もう汗だくだく(ほぼ冷や汗)
本当にここは黒人ばかり。こういう都市へ来たの始めて。
15番の扉を見つけ、もうここで待つしかない、30分くらい待っていたら、車道を挟んだ向こうにシャトルバスが止まり、おっさんが呼んでいるようだった。はあ、、助かった。
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