http://news.nna.jp/free/news/20080611hkd003A.html
ビジネス都市ランキング
東京は3位なのだ。

ビジネスと言えば、どうして自分はずーっとあくせく働き続けているんだろうと思う。
一番最初に就職した時は、家計を助ける為と弟の学費を稼ぐ為という目的があって、
給料やボーナスは母親が握っていたし、働いて金になった〜という感覚が全く無く。
多分、学校へ行く延長線上だったと思う。(社会勉強)
就職先では当時家柄の良いお嬢様ばかりで、私とは生活水準が全く違い、付き合いに苦労した。
お昼の外食を資生堂パーラーとか、まるで貴族だ。
何十万円もするバッグ(当時でシャネルやケリーバッグ)そして上等な服に靴。
お小遣いの無い私は洋服など買わず、しかし会社では制服だったのであまり気にせず。
お嬢様達は月給貰ってんのに父親から小遣い貰っててるらしいとの事には驚いた。
ともかく当時私が欲しかったものと普通の女性が欲しがるものとでは違いがあり(今でもそうかもしれないけど)
根本的に皆とは話が合わないという下りに、、、
社会勉強の為に働くただの花嫁修業とか昔はよく言われたものだけれど、

例えば、私達は早く結婚しなければならない、というピンポイントの目標に向って生きている女性達で、
目標達成の為、我先に目標へ向って突き進むのである。
当時皆早く結婚したと思う。そして離婚率はと言うと、かなり高い数値だ。
相手が悪かったと言ってしまえばそれまでだが、まるで流行りのように皆離婚している。
女の幸せとはどこら辺に位置しているのだろう。
昔は家の中にそれがあったのかも知れないけど、今は何処か別の場所に移動しているのだろう。

振り返ると、ずーっとずーっとあくせくしている自分しかいない。
それは勿論仕事にも趣味にもあくせくしている。